スマック「ビストロ」ドッグフードを成分から徹底分析!口コミや評判も紹介!

今回は国産ドッグフードの「ビストロ」について取り上げていきたいと思います。

ビストロと言えば、ペットフード製造から販売を主にしている株式会社スマックから販売されているドッグフードで、ビストロの他にも数多くのドッグフードやキャットフードが店頭に並んでいるのを見かけます。

食いつきの良さにも定評があることから人気も高いビストロですが、安全性や栄養価などは果たしてどのくらいあるのでしょうか?

原材料をはじめ、効果や口コミ、価格などを詳しく調査してみました!

スマック「ビストロ」ドッグフードの基本情報

スマック「ビストロ」【ビーフ&ささみ】

価格と内容量 [Amazon参照]1袋600g 1,317円(税込)
生産国 日本
使用している肉の種類 ×(ミートミール、チキンミール等)
穀類の使用 ×(とうもろこし、小麦粉、パン粉、小麦ふすま等)
合成着色料 ×(赤色102号、黄色4号、青色1号)
酸化防止剤の種類 〇(ビタミンE(?))
総合評価

スマック「ビストロ」の配合成分や原材料について

とうもろこし小麦粉パン粉コーングルテンフィード小麦ふすまコーングルテンミール、米糠、ミートミール、チキンミール、ポークミール、角切りビーフジャーキー、ささみ、チキンレバーパウダー、動物性油脂脱脂大豆、乾燥おから、フィッシュミール、フィッシュエキス、フィッシュパウダー、ビール酵母、ミルクエキス、チーズ、粉末セルロース、たん白加水分解物、アルファルファミール、酵母細胞壁(β‐グルカン源として)、コーヒー生豆抽出物、ゴボウパウダー、乾燥野菜、グルコサミン、シャンピニオンエキス、植物発酵抽出エキス、殺菌乳酸菌、クランベリーパウダー、カルシウム、リン、塩化ナトリウム、鉄、亜鉛、銅、ヨウ素)、ビタミンA,D,E,K,B1,B2,B6,B12,パントテン酸、葉酸、コリン、メチオニン、タウリン、 pH調整剤、着色料赤色102号黄色4号青色1号

※赤文字表記している部分は、ワンちゃんにとって良くない原料です。

成分 含有量
粗たんぱく質 25%以上
粗脂肪分 10%以上
粗繊維 4%以下
粗灰分 10%以下
水分 12%以下

原材料を見てまず思うことが、赤文字表記の多さです。

スマックのビストロは原材料の冒頭からトウモロコシ、小麦粉、パン粉と穀物の使用が多々見られますが、穀物は犬が消化しにくい原料であり、それと同時にアレルギーを引き起こす可能性のある原料であることもわかっています。

特にトウモロコシや小麦粉はアレルギー性を引き起こしやすい原料なので、ドッグフードに使用することはおすすめできません。

また、使用されている動物性油脂に関しても、どんな動物の油脂を使用しているかの明記もなく、安全性において不安が残る結果となっています。

スマック「ビストロ」のメリットとデメリットについて

メリット

愛犬の免疫力をサポート!

ビストロにはワンちゃんの免疫力のことを考えて、乳酸菌やビール酵母が配合されています。

乳酸菌は腸内環境を整えてくれるだけでなく、体内の善玉菌を増やして悪玉菌を減らす効果もあり、ワンちゃんの免疫機能を向上させるきっかけに繋がります。

また、使用されているビール酵母は植物性の栄養価が高く、体力アップにも繋がる栄養素ですので、ワンちゃんの健康維持にはとても適した成分であると言えます。

小分けパックで酸化しにくい

スマックのビストロは1袋の中に更に細かく包装された小分けパックが10袋入っています。

1袋60gずつ分かれているため、「食べきりができていい」、「酸化を防げる」など、ドッグフードの酸化を気にすることなく、いつでも開封したての状態で愛犬に食事をさせることができるところがいいですね。

デメリット

ワンちゃんが苦手とする穀物の使用が目立つ

原材料の項目でも述べたように、穀物はアレルギーを引き起こしやすい原料です。

トウモロコシや小麦粉は安価で手に入ることから、ドッグフード製造にかかるコストを抑えることができるので、一般的なドッグフードにも使用されがちです。

しかし穀物は消化不良を起こしやすい原料ですし、同時にワンちゃんの便が緩くなったり、腸内環境が悪化する原因にも繋がります。

ビストロにはそういった穀物の使用が多く、トウモロコシや小麦にとどまらず、ワンちゃんには全く必要ではないと言えるパン粉なども入っています。

穀物アレルギーを持つワンちゃんや、アレルギーに敏感なワンちゃんへの使用は控えましょう。

危険な添加物の配合が見られる

ビストロで最も残念なデメリットが、「着色料の使用」です。

ビストロで使用されている着色料は赤色102号、黄色4号、青色1号と呼ばれているもので、赤色102号にはアレルギーの危険性が、青色1号には発がん性の危険性があることがわかっています。

犬に影響のない範囲で使用していることは間違いないかと思いますが、それよりも言いたいことは、着色料自体「犬にはまったく必要がないもの」だということ。

犬はそもそも、色を識別する機能がほとんどありません。
そのため、犬の目から見える私たちの世界はほとんどがモノクロ状態なのです。

着色料を使用したところで、犬にはまったく意味のない話だということがお分かり頂けるかと思います。

それでも着色料が使用されているのはなぜなのか?

恐らく、飼い主さんがドッグフードを選ぶ際の決め手のひとつに、「いろどり」が重視されているからでしょう。

茶色だらけでいかにも「ドッグフード」といった見た目より、お肉の色が鮮やかに見えるドッグフードの方が、美味しく見えますからね・・。

くどいようですが、着色料は犬には全く必要のないものです。

むしろ健康被害が出る危険成分なので、犬の健康を考えるのであれば、できれば着色料の使用を避けたドッグフードを選択されることをおすすめします。

犬に必要な肉類の品質が不安

ビストロは粗たんぱく質が25%と、たんぱく質量に関しては問題がないように思えます。

ただし、たんぱく質には動物性と植物性の2種類のタンパク質があり、ワンちゃんに必要とされているのは動物性たんぱく質の方です。

ビストロは原材料にかなり多くの穀物を使用していますから、動物性たんぱく質が十分に配合されているのか少々疑問が残ります。

また、ビストロにはミートミール、チキンミール、ポークミールといった、動物のさまざまな部位が混入している加工肉が使用されています。

AFFCOの基準によると、「ミール系を使用する際には動物の毛や羽、爪などは含まない」との決まりがあるようですので、動物の部位ならなんでも入っているわけではないことがわかりますが、使用している動物の安全性や衛生面に関してまでの決まりはありません。

そのため、「新鮮な豚肉をしている」といった記載が親切になされていない場合、不健康な動物や殺菌作業において危険な薬品を使用していることが大いに考えられます。

ミール系は生肉そのものを仕入れるよりも安価で手に入ることから、ドッグフード製造において使用されがちなものですが、ワンちゃんの健康を考えるのであれば、できれば使用してほしくない食材です。

スマック「ビストロ」の口コミ・体験談まとめ

スマック「ビストロ」の良い口コミ

コスパもいいし、愛犬も気に入って食べてくれているので、愛用しています。

ビストロに切り替えてから、かなり食欲がアップしました!

ドッグフード自体あまり好んで食べてくれなかったのですが、ビストロは美味しいみたいでよく食べてくれます。

スマック「ビストロ」の悪い口コミ

ビストロを与えるようになってから、目や耳をかゆがる仕草が増えました。アレルギーではないかなと思って使用を中断しています。

この価格なら正直もっといいドッグフードがある気がします。意外と高いわりにそこまで内容がよくないかな・・。

便が緩くなります。滅多に嘔吐などはしないのに、嘔吐も数回見られ、使用をやめました。

口コミまとめ

このように、良い口コミでは食いつきがよくなったとの声が目立ちますね。

特に、偏食が多く、ドライフードを食べてくれない子が食べてくれるようになったとなると、飼い主さんもホッとするかと思います。

どんなに栄養価が高くて品質の良いドッグフードでも、肝心の愛犬が食べてくれないと意味がないですから・・。

その一方で、アレルギー反応が出てしまった子、便の調子が悪くなった子もいるようで、恐らくこれはビストロに含まれている穀物や添加物の副作用ではないかと考えられます。

スマック「ビストロ」の総評

いかがでしたでしょうか?

スマックのビストロは原材料に穀物が多く、肉類の内容もあまり高評価できるものではないことがわかりました。

また、スマックのビストロは1,317円(Amazon参考)と一見始めやすい価格にも思えますが、内容量は600gとなっているので、kg数にならすとそこまでコストの良いドッグフードではないように思えます。

より健康的で高品質なドッグフードを重視される方にはおすすめできません。

ただし、酸化防止に小分け包装がされている点や、乳酸菌などの配合も見られ、デメリットばかりのドッグフードではないことも確かですので、気になる方は一度試してみるのもありでしょう。

種類が多すぎるドッグフード!迷った場合はどうすればよい?

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