「ケーナインヘルス」ドッグフードを成分から徹底分析!口コミや評判も紹介!

今回は、愛犬に手作り食をメインに与えていきたい飼い主さん必見のドッグフード「ケーナインヘルス」について詳しくご紹介していきたいと思います。

栄養価の高い原料が数多く使用されていると評判のケーナインヘルスですが、実際にはどういった原料が使用されているのでしょうか?

そこからみてわかるケーナインヘルスのメリット・デメリットをはじめ、実際にケーナインヘルスを使用した方の口コミ、購入価格までをまとめてみましたので、さっそくご覧ください!

「ケーナインヘルス」ドッグフードの基本情報

ケーナインヘルス

価格と内容量 [Amazon参照]1袋567g 4,104円(税込)
生産国 アメリカ
使用している肉の種類 〇(不使用)
穀類の使用 ×(オート麦、大麦、ライ小麦ほか)
合成着色料 〇(不使用)
酸化防止剤の種類 〇ビタミンE(?)
総合評価

「ケーナインヘルス」の配合成分や原材料について

ケーナインヘルス

オーガニック・オート麦、オーガニック・大麦、オーガニック・ライ小麦、オーガニック・スペルト麦、オーガニック・玄米、オーガニック・カムート麦、サツマイモ、ニンジン、ジャガイモ、ズッキーニ、エンドウ豆、グリーン・ビーンズ、ビート、ブロッコリー、パセリ、ニュートリシャナルイースト、レシチン、アルファルファ、ケルプ、フラックスシード、クエン酸カルシウム、フェヌグリーク、フェンネル 、ショウガ、ペパーミント、蛋白質化合亜鉛、蛋白質化合鉄、ビタミンE、蛋白質化合マンガン、ビタミンA、d-パントテン酸カルシウム、チアミン硝酸塩、亜セレン酸ナトリウム、ピリドキシン塩酸塩、リボフラビン、ビオチン、ビタミンB12、ビタミンD3、葉酸

※赤文字表記している部分は、ワンちゃんにとって良くない原料です。

成分 含有量
粗たんぱく 12%以上
粗脂肪分 3%以上
粗繊維 5%以下
粗灰分 3%以下
水分 12%以下

原材料を見てみると、主原料にはオーガニックのオート麦や大麦などが使用されていて、小麦の原種とも言われているスペルト麦やカムート麦といった、古代から存在する品種改良のされていない麦の使用も見られます。

ただし、そうはいっても全体的に穀物の使用がかなり多いため、穀物を消化することが苦手なワンちゃんにとって果たして本当にカラダに良いものなのか?疑問も残ります。

また、ケーナインヘルスは総合栄養食ではないこともあり、たんぱく質や脂質の含有量が一般的なドッグフードに比べて極端に少ないことがわかります。

現に、AFFCOが定めているたんぱく質量の基準値18%に比べて、5%も少ないですよね。

脂質に関しても3%と稀にみる少なさなので、ケーナインヘルスだけで食事を済ませてしまうと栄養バランスが不足してしまいます。

必ず、何か違う食事と混合して与える必要性がありそうですね。

その他、発がん性の危険が考えらえる着色料や人口防止剤などの使用がないことから、健康被害のリスクは比較的少ないドッグフードであるとみてよいでしょう。

「ケーナインヘルス」のメリットとデメリットについて

メリット

穀物の使用はあるものの、その内容に工夫がされている

ケーナインヘルスには数種類の穀物が使用されていて、その全てがオーガニックであるというこだわりを持っています。

でも、本来「穀物はワンちゃんのカラダには向いていない原料」のはずです。

理由としては、ワンちゃんの体内には穀物を消化するための酵素があまり備わっていないこと、もうひとつは、穀物はアレルギーを発症しやすい原料でもあるということ。

その中でも小麦は特にグルテンの含有量も多く、ワンちゃんがアレルギーを発症しやすい原料して知られています。

一方で、ケーナインヘルスに使用されているオート麦や大麦には、実はグルテンが含まれていないのです。

これにより、グルテンアレルギーのワンちゃんにも対応可能なので、使用できるワンちゃんの幅がかなり広がるかと思います。

また、使用されているオーガニック製品の中にはスペルト麦、カムート麦といった聞きなれない麦の使用もありますが、これらは古代から存在する品種の麦であるとされていて、人間の手により品種改良などがされていない、いわば自然の力のみで誕生した麦です。

そのため、現在主流になっている小麦などに比べてアレルギー反応を発症しにくい性質を持っていることがメリットで、ワンちゃんのアレルギー対策にも向いた原料であると言えます。

これらの原料は小麦やトウモロコシといった穀物に比べて消化性にも優れているため、穀物を消化しにくいワンちゃんに対しても、一定量であれば問題なくカラダに取り込むことができます。

手作り食の補助役として重宝する!

ケーナインヘルスの成分表を見て、各栄養分の少なさに違和感を感じた方も多いかと思いますが、それもそのはず。
ケーナインヘルスは総合栄養食ではなく、手作り食をサポートするためのフードだからです。

愛犬に肉や野菜などの素材を活かした手作り食を与えていきたいと考える飼い主さんは多くいらっしゃいますが、人間が食べているような食材のみでワンちゃんに必要な栄養素を補うことは、思う以上に大変なものです。

そこで重宝するのが、ケーナインヘルスのような栄養価の高い補助食品というわけです。

メインはあくまでも手作り食で、そこにケーナインヘルスをプラスしてあげることでワンちゃんに必要な栄養素をしっかりと摂取することができます。

愛犬に合ったバランスで調理が可能

他ドッグフードと違って手作り食の場合、そのワンちゃんに合わせた栄養バランス量を飼い主さんが決めながら与えてあげることができます。

また、ケーナインヘルスの調理法は至ってシンプルであることがわかりましたので、その一例を載せておきます。

▼ケーナインヘルスを使用したフードを作り方
①お鍋で水を沸騰させ、その中にケーナインヘルスを入れる
②肉・魚なども入れて、数分煮込む
③ワンちゃんが食べやすい程に材料が煮えたら、冷やす
④冷えたフードにオイルなどを加えてかきまぜ、愛犬に与えてあげる

基本的な流れはたったのこれだけのようです
オイルは人間が食べるようなオリーブオイルでも可能ですし、亜麻仁油やサーモンオイルなど、特に健康志向として重視されているオイルを使用するのもワンちゃんの健康維持には最適ですね。

また、完成したフードは小分けにして冷蔵庫に保存するなどしておくと、2日間程度の日持ちはするので、多めに作ってストックしておくと調理時間短縮にもなって良いかと思います。

※ただしオイルは酸化を防ぐためにも、事前に混ぜてしまわずに、食べる直前にかけて与えるようにしましょう。

危険な原料が一切使用されていない

主原料のすべてがオーガニックという時点でかなりの安全性が期待できるケーナインヘルスですが、それ以外にも着色料不使用、人口保存料不使用、人口酸化防止剤不使用など、発がん性の危険や健康被害のリスクを持った原料が使用されていない利点もあるので、ワンちゃんの健康維持に向いたフードと言えます。

デメリット

価格が高いので、続けにくいと感じる人も多い

オーガニック原料が複数使用されていることもあり、ケーナインヘルスはその価格帯が一般的なフードに比べてやや高い傾向にあります。

ちなみに、Amazonでの価格は567gで4,104円とかなり高額です。

手作り食に少量加える給与方法だったとしても1か月に567gでは足りないでしょうから、小型犬~大型犬とワンちゃんのカラダの大きさに比例して、かかってくる金額もかなり上がってしまうかと思います。

食事をドッグフードのみで対応したい場合には不向き

あくまでも、手作り食で肉や魚といった動物性たんぱく質を中心にしたうえではじめてケーナインヘルスは重宝するフードですので、ドッグフード1本で愛犬の食事に対応していきたいご家庭にとっては、ケーナインヘルスはあまり活躍するフードではないかと思います。

穀物アレルギーのワンちゃんには向いていない

ケーナインヘルスに使用されている穀物はどれもオーガニックでグルテンも含んでいませんが、それでも穀物であるということに変わりはありません。

そのため、穀物アレルギーのワンちゃんには与えることが出来ないので注意が必要です。

また、どんなに消化に優れているといっても、基本的にはワンちゃんのカラダでは穀物は消化がされにくい原料ですので、手作り食に与える際の割合に関しても注意が必要と言えるでしょう。

「ケーナインヘルス」の口コミ・体験談まとめ

「ケーナインヘルス」の良い口コミ

うちは手作り食にこだわって愛犬に食事を摂ってもらっているので、こうしたフードは栄養素の補助にもなって重宝しています。

うちの子はケーナインヘルスが大好きで、補助食の中でもこれが一番のお気に入りです。

グルテンフリーの原料が多くて嬉しいです。体調もとても良く、とても役立っています。

手作り食を始めて2年ほど経ちますが、ケーナインヘルスが一番安心して愛犬に与えられます

「ケーナインヘルス」の悪い口コミ

総合栄養食と勘違いして購入してしまい、あとでお肉が一切入っていないことにガッカリしました。

オーガニックだけど、結局穀物メインのフードなので、犬には向いてないのではないかと思います。

手作り食を与えようと意気込んでトライしてみましたが、飼い主の私が継続できず・・。結局、ドッグフード1つで済ませられるものを与えつつ、ササミなどを湯がいてそのまま与えたりしています。

口コミまとめ

このように、良い口コミでは手作り食にもともとこだわりのある方からの評価が高く、オーガニックである点やグルテンフリーの食材が多数使用されている点など、ワンちゃんにとっての安全性が評価されている印象を受けます。

ただし、手作り食はやはり手間もかかりますし、それを継続して続けるとなると根気も必要です。市販で売られているような安価なドッグフードを使用するよりかなり出費がかかることも明らかですので、続けにくいと感じる方も多いようですね。

「ケーナインヘルス」の総評

いかがでしたでしょうか?

ケーナインヘルスは「穀物ばかりでカラダに良くない」と捉える方もいますが、ケーナインヘルスは単体で与えるものではないですし、手作り食のサポート的存在です。

鶏肉や魚といった動物性たんぱく質をメインとした食事に、あくまでも栄養補助的な役割で使用する分にはかえってカラダに良いフードと言えます。

手作り食に興味があるけどいまいち上手くできる自信がない、という方も、ケーナインヘルスであれば簡単に調理することが可能ですので、気になる方は一度お試しされてみてはいかがでしょうか?

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