プロステージ「ル・シアン」ドッグフードを成分から徹底分析!口コミや評判も紹介!

今回は、数多くのドッグフードを生み出しているイースター株式会社から販売されているプロステージ「ル・シアン」についてご紹介!

2017年秋にプロステージがプロステージ「ル・シアン」となってリニューアルされたようですが、その効果や評判はいかに?

プロステージ「ル・シアン」の原材料をはじめ、効果や口コミ、価格、メリットやデメリットなどを詳しくまとめてみましたので、さっそくご覧ください!

プロステージ「ル・シアン」ドッグフードの基本情報

プロステージ「ル・シアン」【ポーク アダルト】

価格と内容量 [Amazon参照]1袋6kg 4,400円
生産国 日本
使用している肉の種類 ×(ポークミール)
穀類の使用 〇(不使用)
合成着色料 〇(不使用)
酸化防止剤の種類 〇(ビタミンE(?))
総合評価

プロステージ「ル・シアン」の配合成分や原材料について

プロステージ「ル・シアン」【ポーク アダルト】

ポークミール、米粉、米糠、ビートパルプ動物性油脂、タピオカ澱粉、アルファルファミール、ビール酵母、植物性油脂、酵母エキス、精製魚油(DHA・EPA源)、オリゴ糖、植物抽出発酵エキス、ゼオライト、酵母抽出物(ヌクレオチド源)、ケルプミール、殺菌処理乳酸菌、月見草オイル(リノール酸、γ-リノレン酸源)、ウーロン茶抽出物、ミネラル類(第二リン酸カルシウム、炭酸カルシウム、未焼成卵殻カルシウム、食塩、硫酸亜鉛、硫酸銅、ヨウ素酸カルシウム、塩化カリウム)、アミノ酸類(DL-メチオニン、L-トリプトファン)、ビタミン類(コリン、E、C、A、ナイアシン、パントテン酸、B2、B1、B6、葉酸、K、D3、B12、ビオチン)、香料(バターオイル)

※赤文字表記している部分は、ワンちゃんにとって良くない原料です。

成分 含有量
粗たんぱく質 24%以上
粗脂肪分 11%以上
粗繊維 4%以下
粗灰分 8.5%以下
水分 10%以下

プロステージ「ル・シアン」はポークミールを第一原料としています。

犬のカラダに合わない穀物などが主原料となっていない部分においては評価できるのですが、ポークミールは安全性においても栄養面においてもあまり期待のできる原料とは言えないものなので、できれば新鮮な生肉などが第一原料となっているともう少し高く評価ができたというのが正直なところ。

また、犬には必要性をまったく感じないビートパルプなどの使用もあるため、このあたりはドッグフードのかさましが目的になっているのでは?と疑問を感じます。

その他の原料に関してはミネラル類やビタミン類、カルシウムといった犬の健康維持に必要な成分が多々含まれているため、評価できるポイントです。

人工的につくられた害のある着色料や防止剤が使用されていないところも良いですね。

プロステージ「ル・シアン」のメリットとデメリットについて

メリット

カラダに負担がかからず、アレルギーにも対応している

プロステージ「ル・シアン」には、消化に悪くアレルギー性の高いトウモロコシや小麦、豆類(特に大豆)の使用が一切ありません

基本的にトウモロコシや小麦は安価で手に入るため、コストを抑えたドッグフード製造が可能です。そのため、安価なドッグフードのほとんどは主原料を穀物にしてします。

アレルギーや消化の面においてももちろん心配ですが、そういったドッグフードには肉類の質が良くない、または配合量が少ないといったケースが多く、植物性たんぱく質ばかりが優先されて、「動物性たんぱく質」の割合が極端に少ない傾向にあります。

動物性たんぱく質は必須アミノ酸を豊富に含み、ワンちゃんの健康維持に大きく関わってくる栄養素です。

ドッグフード選びに迷った際には、穀物の使用が少ないこと、もしくは使用している肉類がしっかりしていること(鮮度の良い生肉など)、この2点のどちらかがしっかりとしていることを最低限の決め手にすると良いでしょう。

プロステージ「ル・シアン」は穀物においてその点をクリアしていますから、比較的多くのワンちゃんが安心して食事を楽しむことができると言えます。

着色料や人口防止剤などの危険成分が使われていない

着色料や人口防止剤は発がん性のリスクや健康被害を及ぼす危険のある添加物ですので、ドッグフードには使用されていないことが望ましく、たとえ使用したとしても天然の成分で代用するべきです。

ましてや色の判断ができない犬にとって、着色料は全く意味を成しません。

プロステージ「ル・シアン」にはそうした危険性を持つ着色料や人口の防止剤が一切使用されていないので、ワンちゃんへの健康被害がかなり削減されていると言えます。

箱買い購入可能!価格もリーズナブル

Amazonの価格を参考にすると、プロステージ「ル・シアン」は6kgが4,400円なので、1kgあたりのお値段は800円を切る価格帯となっています。

穀物がメインとなっているような安価なドッグフードに比べるとやや高くはなるものの、ワンちゃんのカラダに負担のかかる原料が少なく、それでいてこの価格であれば比較的リーズナブルなドッグフードと言えるでしょう。

健康維持に必要な成分を多く配合している

犬の健康を維持していくためには、腸内環境の良化をはじめ、骨や関節、皮膚や被毛のケアなど、様々な部分でのサポートが必要です。

プロステージ「ル・シアン」には、腸内環境を良好に保つ乳酸菌(EC-12)、オリゴ糖、ビール酵母などが配合されていますので、善玉菌を増やして免疫力をあげる効果などに期待が持てます。

そのほか、骨や関節の維持には卵殻カルシウム、皮膚や被毛のケアにはDHA・EPA、リノール酸、y-リノレン酸といった、皮膚の状態を健康に、毛艶や毛並みをよくしてくれる成分が含まれているので、内側からも外側からも愛犬の健康をサポートすることができます。

デメリット

主原料は中身が不明確なポークミール

原材料のはじめに書かれているポークミールは、一概に粗悪とは言えないものの、特に使用している部位などの詳細が記載されていない場合は、安全性の低い原料だと考えて間違いないかと思います。

ポークミールは豚肉のありとあらゆる部位を使用して粉砕上に加工された原料です。

つまり、食べられる過食部位ではなく、通常食べることのできない非過食部位を使用して作られているので、豚肉の爪や皮膚、内臓物など、何が入っているかわからないものなのです。

廃棄寸前にまで鮮度が落ちた豚肉を使用している可能性もありますので、愛犬家が避けて通る原料でもあります。

中には鮮度や状態のしっかりとした豚、内容物を使用して加工しているポークミールも存在しますが、プロステージ「ル・シアン」には特にそういった詳細もされていないので、安全性・栄養面ともにあまり期待できないポークミールを使用していると思った方がよいでしょう。

不必要、及び望ましくない原材料もあり

プロステージ「ル・シアン」に使用されているビートパルプは、砂糖の主原料となる甜菜からサトウを抽出した際に残る絞りカスのことで、ドッグフードに使用されていることが多々見受けられます。

食物繊維も豊富に含まれているので一見犬の健康にも良さそうですが、砂糖は抽出工程において硫酸系の薬品を使用しているケースが多く(手間がかからないため)、ビートパルプにそういった薬品が残留している可能性があるため、犬の健康被害が心配です。

うんちの量が極端に増えるケースもあるので、総合的にみて犬には不必要な原料ですし、使用目的な主にドッグフードのかさましといって間違いないでしょう。

その他、脂肪分として使用されている動物性油脂もあまり良い原料ではありません

ポークミールと動物性油脂のどちらもが原材料として扱われている場合、動物性油脂はそのミールから抽出されたものだと思って間違いありません。

プロステージ「ル・シアン」にはポークミールと動物性油脂のどちらも使用されているので、当てはまりますね。

デメリットの一番はじめに記述したポークミールから摂れた脂肪分ですから、質の良い脂とはほど遠いことがわかります。

プロステージ「ル・シアン」の口コミ・体験談まとめ

プロステージ「ル・シアン」の良い口コミ

便が固く、1日に一度も出ないことがある愛犬でしたが、ル・シアンに変えてからは便通もよくなりました!

アレルギーが出やすいうちの子ですが、ル・シアンは特にアレルギーが出ることもなく、問題なく食事できています。

皮膚を痒がり、毛並みも悪くなっていた愛犬ですが、ル・シアンをはじめて3か月ほどで毛艶が生まれて毛並みもよくなりました。皮膚をかく癖もなくなりました。

プロステージ「ル・シアン」の悪い口コミ

便がかなり出て、ちょっと多すぎやしないかと不安を覚えるほどです。栄養がカラダにいっているかなど、ちょっと心配になってしまいます。

うちの子はあまり食べてくれなかったので、他のドッグフードと混ぜて消費しています。

食いつきは良いのですが、うんちの緩みが気になるので、少量にしています。

口コミまとめ

このように、アレルギーに敏感な子でもプロステージ「ル・シアン」なら安心して食べさせることができるとの声が多く、毛並み改善、毛艶などに効果を感じている方も多いようです。

その一方で、うんちの量が極端に増えてしまったり、中には食べないといったワンちゃんもいるようで、そのワンちゃんによって合う合わないに差があることがわかります。

プロステージ「ル・シアン」の総評

いかがでしたでしょうか?
アレルギー性の強い穀物の使用がないことや、人口添加物が使用されていない点からいって、プロステージ「ル・シアン」はアレルギーの子やアレルギーに敏感な子におすすめ出来るドッグフードであることがわかりました。

肉類の品質に関しては正直あまり好感が持てませんが、それを除けば配合成分・栄養バランスともに問題のないドッグフードと言えます。

箱買いも出来ますし、価格も1kg800円程度ですので、気になる方は一度お試しされてみるのも良いでしょう。

種類が多すぎるドッグフード!迷った場合はどうすればよい?

当サイトでは多数のドッグフードの原材料を分析して辛口に評価、コストパフォーマンスも加味して良いものだけを厳選したランキングを作成しています!

種類が多すぎてドッグフード選びに迷った時には、一度チェックしてみてください♪

商品一覧
tokoshaをフォローする
ドッグフードSearch-愛犬に安心して与えられる人気の40商品を徹底比較

コメント