狂犬病の予防接種は義務化されていますが、ワクチン接種は任意で行うものです。

ワクチンや予防接種について

犬を飼う人にとって予防接種ワクチン接種はとても重要です。
愛犬の健康を守るためにも人間に被害を与えないためにも必要なので予防接種とワクチン接種についてしっかり知識を身に付けておきましょう。

 

犬の予防接種とは狂犬病予防のことで、年に1回必ず予防接種を受けなければいけません。

これは飼い主の義務で法律でも定められています。
忙しいから、面倒だからという理由で予防接種を受けないという事は絶対にないようにしましょう。
なぜそこまで厳しいルールがあるのか、それは狂犬病がそれほど恐ろしい病気だからです。

 

狂犬病という名前からは犬がかかる病気というイメージが強いですが狂犬病は犬から人にも感染するウイルス性の病気です。
その致死率は非常に高く、人間でも発病すれば100%に近い確率で死亡します。
国内で狂犬病が発生したことはもう何十年もないのですが、万が一でも飼い犬が発病すれば人間も巻き込んで大きな問題になる可能性があります。
だからこそ狂犬病の予防接種は重要で義務化されているのです。

 

予防接種は集団接種で受けるのが一般的ですがそれ以外にも病院でいつでも受けられるのでどうしても都合が合わず集団接種に参加できない時は自分で病院に連れて行って予防接種を受けましょう。

 

 

ワクチン接種とは混合ワクチンを摂取することで、こちらは狂犬病以外の複数の病気を予防できます。

犬のワクチン

混合ワクチン接種には3種から11種までがあり、数字が予防できる病気の数です。
3種なら犬ジステンパー、犬伝染性肝炎、犬アデノウイルス感染症を予防できる形です。
このワクチン接種は義務ではなく飼い主が任意で行うものです。
そのためまったく受けずにいることも可能ですが犬の健康を考えるならやはりしっかりと受けるべきでしょう。
11種なら11種類の病気を予防できますから対策としてはベストです。

 

 

ここで注意したいのは副作用の存在です。

副作用は必ず出るわけではないのですが可能性はあります。
たとえば去年はなんでもなかったのに今年は副作用が出てしまった、なんてこともあり犬の体調も重要になってきます。

 

また、近年増えている動物のアレルギーはワクチンの過剰摂取ではないかという見方も出てきていますし、アメリカではワクチンを1年に1回打たないという情報もあります。
ワクチンは任意なので、愛犬の体調を考えつつ、かかりつけの獣医さんとも相談してみるといいでしょう。

 

病気を予防することを考えると、ワクチン接種はしてあげるべきだと思いますが、
ワクチンにもリスクがあることを知っておきましょう。
副作用かもしれないと感じる変化が見られた時はすぐに病院で診察を受けましょう。

 

 

予防接種、ワクチン接種は犬にとって非常に大切です。
ただし副作用のリスクもあることを把握し、健康状態をしっかりチェックすることがポイントです。